About hospitalization

入院について

入院手続きに必要なもの

  • 健康保険証

    健康保険証
  • 福祉医療受給者証

    福祉医療受給者証
  • 印鑑

    印鑑
  • 診察券

    診察券
  • おくすり手帳

    おくすり手帳

入院の際にご用意いただくもの

  • 衣類
    • ●普段着(上下4~5組)
    • ●下着類(各4~5組)
      ※乾燥機対応のもの
  • 洗面用具
    • ●歯ブラシ
    • ●プラスチックコップ
    • ●お茶用プラスチックコップ
      ※コップは各1個
  • タオル類
    • ●タオル(2~3 枚)
    • ●バスタオル(2~3 枚)
  • 履き物
    • ●上履き
      ※上靴・スリッパ等
      履き慣れたもの
  • その他
    • ●ひげそり(電池式)など

面会について

  • ●24時間可能です。ただし、夜間は警備の都合上、
    正面玄関は施錠いたします。
  • ●施錠中の場合はインターホンを押してください。
  • ●面会の際は受付の面会票にご記入ください。
  • ●面会は各病棟の面会室をご利用ください。
  • 患者様の病状により面会をお断りする場合があります。
  • 患者様へのお見舞い品(食品等)日用品等につきましては、
    病状等のかねあいもございますので病院職員にお尋ねください

LINE によるオンライン面会も対応しています(予約制)

現在、新型コロナウイルス感染症予防のため対面でのご面会は自粛頂いております。無料アプリの「LINE」を使ったテレビ通話による「オンライン面会」については、引き続き受けさせていただいております。

利用について

予約手続き 予約制とさせていただきます。
必ずお電話または病院受付で事前の予約をお願いいたします。
■TEL:079-678-1231 ■ 受付時間:9時~16時
当日の予約はできません。予約受付は2日前に締切いたします。
利用日時 月曜日~日曜日、祝祭日
午前10時~11時/午後14時~15時
患者様お一人につき月3回まで
利用時間 面会時間は1回10分以内です(時間厳守でお願いします)

オンライン面会の手順

事前準備
  • 1
    お手持ちのスマートフォン又はパソコン(カメラ機能付き)に
    LINEアプリをダウンロードしてください。
  • 2
    次のQRコードを2つとも読み取り、友達登録をしてください。
    大植病院①
    090-7167-8222
    大植病院②
    090-7181-0692
    友達登録の手順
    • LINEを開き、ホームタブを押す。
    • 右上の人型を押す。
    • QRコードを押す。
      ※読み取りができない場合は、電話番号検索で友達登録をしてください
  • 3
    友達登録ができましたら、実際に大植病院のLINE(両方)に
    「○○(入院患者氏名)の●●(長男・長女等の続柄)の△△(登録者フルネーム)です」
    (例:大植太郎の妻の大植花子です)と入力して送信してください。
    確認できましたら、病院から折り返し返信いたします。
  • 4
    以上で登録完了です。
予約からオンライン面会当日まで
  • 事前予約

    電話又は病院受付にてオンライン面会の日時予約をします。

    予約受付:9時~16時 TEL:079-678-1231
  • 当日(予約日)

    予約時間になれば、大植病院より登録されているスマホ(又はPC)へ
    ビデオ通話で着信をいれます。

  • オンライン面会スタート

    通話(面会)時間はお一人につき10分以内です。ご協力お願いいたします。
    お時間になれば通話終了してください。

注意事項

  • ・オンライン面会用の電話番号は通常の連絡にはご使用できません。
  • ・LINE の設定等に関するご質問は対応しておりません。親族やお知り合いの方にお尋ねください。

入院費用について

医療費自己負担 各種健康保険の負担額(1割~3割)
(減税認定等を受けておられる方は、定められた自己負担額)
食事自己負担 1食460円
(減額認定等を受けておられる方は、210円、160円、110円)

※その他、保険外費用等が必要となります。詳しくは受付にてお尋ねください。

お支払について

  • 月末締めにて計算させていただきます。
  • 翌月20日までにご清算をお願いいたします。

※請求書の郵送はしておりません。翌月7日前後に窓口またはお電話にてお問い合わせください。

お小遣いについて

入院時に2万円程度お預かりいたします。
(用途例: 入院中の散髪代、日用品代や嗜好品の購入等)

精神科作業療法

  • 回想
    回想

    なつかしい物を介して思い出を語り合うことで、脳の活性化・情緒の安定を図り、認知症の進行予防やうつ状態の改善につながるといわれています。

  • 趣味など
    趣味など

    なじみのある作業をすることで、自尊心や安心感の回復を図ります。

  • 体操・レクリエーション
    体操・レクリエーション

    身体を動かすことで、筋力の増強・維持だけではなく、脳の活性化・認知機能の改善にも効果があるといわれています。

作業療法とは、生活に障がいがある方々を支援するリハビリテーションの1つです。当院では、「生活リズムを整える」「気分転換を図る」「生活に必要な体力および筋力の維持や向上」など、お一人お一人の目的に合わせて、ご本人になじみのある様々な作業活動を用い、健康的な部分に働きかけ、心とからだの回復を目指しています。

生活技能回復訓練

歯磨きや洗顔、髭剃りなど身だしなみを整える行為、トイレ動作、食事動作、入浴動作など日常生活で必要な動作の訓練を行います。
その他、夏は盆踊りの練習など季節に応じた訓練も取り入れています。
あさご長寿苑へ