精神科・内科OHUE HOSPITAL
大植病院
About the hospital
ご挨拶わたしたちは患者さんと
共に歩んでいきます
日本の精神医療はここ10数年の間に飛躍的に進歩してきました。
長期の入院を余儀なくされてきた従来の精神医療。しかし、精神
障害者の治療の可能性が見直され、精神疾患も良い環境で適切な
治療を受けると、多くの方々が回復され社会復帰できることが分
かり、大いに希望が持てるようになってきました。
長期の入院を余儀なくされてきた従来の精神医療。しかし、精神
障害者の治療の可能性が見直され、精神疾患も良い環境で適切な
治療を受けると、多くの方々が回復され社会復帰できることが分
かり、大いに希望が持てるようになってきました。
当院が実現したいこと3つ
当院では、患者さんの可能性を伸ばし、自立を促進し、患者さん
が社会復帰されることを目指しています。そのために職員一人一人が専門の技術を研鑽し、全職員がチームワークを生かして一丸となって患者さんを支援することに喜びを抱いています。
が社会復帰されることを目指しています。そのために職員一人一人が専門の技術を研鑽し、全職員がチームワークを生かして一丸となって患者さんを支援することに喜びを抱いています。
概要
| 法人名 | 医療法人社団 俊仁会（イリョウホウジン シャダン シュンジンカイ） |
|---|---|
| 設立年月日 | 平成5年 |
| 法人住所 | 〒679-3423 兵庫県朝来市多々良木1514番地 |
| 理事長 | 松田 年司 （マツダ トシジ） |
| 病床数 | 病院…250 床、介護老人保健施設…100 床 |
| 事業内容 | 病院、介護老人保健施設の運営 |
沿革
| 昭和55年4月 | 大植病院を開設100床（精神科・内科）大植正俊 院長に就任 |
|---|---|
| 昭和56年 | 病棟東側増改築により168床に増床 |
| 昭和60年 | 病棟3階増改築により250床に増床 |
| 平成5年 | 医療法人社団俊仁会へ改組 大植正俊 理事長に就任 |
| 平成7年11月 | 大植病院 老人性痴呆疾患療養病棟（現 認知症治療病棟）新築 |
| 平成11年 | 大植病院 厨房棟増改築 |
| 平成12年 | 介護老人保健施設 あさご長寿苑開設 100床 |
| 平成14年 | 管理棟増改築、生活機能回復訓練室増築 |
| 精神科作業療法開始 | |
| 平成15年 | 精神科デイケア「せせらぎ」（小規模）開始 |
| 精神科訪問看護開始 | |
| メモリー外来開始 | |
| 平成19年 | 兵庫県自立支援医療（精神通院）指定医療機関 |
| 平成26年 | 生活保護法 指定医療機関 |
| 令和1年10月 | 兵庫県より認知症疾患医療センター（連携型）に指定 |
| 令和2年 | 精神科デイケア「せせらぎ」（大規模）に変更 |
施設基準
- ・精神療養病棟入院料
- ・認知症治療病棟入院料２
- ・療養環境加算
- ・精神科身体合併症管理加算
- ・精神療養病棟入院料及び重症者加算
- ・入院時食事療養（Ⅰ）
- ・精神科作業療法
- ・精神科デイケア／精神科デイナイトケア
- ・精神科訪問看護指導料
- ・医療保護入院診察料
認定施設
- ・日本老年精神医学会 専門医制度認定施設
- ・日本認知症学会 教育施設
- ・臨床研修協力施設 公立八鹿病院
- ・精神保健福祉士実習施設 神戸医療福祉大学
福利厚生
-
奨学金制度
医療法人社団俊仁会では、将来の看護師を養成するため、看護学校に通う方を対象に奨学金を貸与する制度を設けています。 -
職員研修
基礎から専門的知識の向上まで、充実した研修を行っています。 -
保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金制度 -
子育て支援
産前産後、その後の育児休業に加え、育児時間を考慮した短時間勤務が可能です。
お子様以外でもご親族の介護休業制度も利用できます。 -
永年勤続者表彰
長きにわたり医療・介護の分野において尽力いただいた職員一人ひとりに感謝の気持ちを形にしています。
アクセス
お車でご来院の方
播但連絡有料道路・朝来ICより車で約10分
電車でご来院の方
JR播但線・新井駅よりタクシーで約5分（約5km）
